石川県羽咋市寺家町 気多大社
国指定重要無形民俗文化財 能登一宮気多大社で行われる午前3時から行われる神事は、ロウソクの明かりのみという暗闇の中で執り行われ、非常に神秘的です。 真夜中の神事は日本の古代の祭りに通じるといわれる。 神事後、鵜はすぐ近くの寺家海岸へ運ばれ離されます。 鵜はその後、越後の能生海岸へ行くなどの諸説があるそうです。 神事中は、カメラのフラッシュはもちろん、カメラのピント合わせのビームや、ビデオカメラの液晶画面の光も全て禁止されますので、光が漏れないよう注意が必要です。 12月16日午前3時 開催 |
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